一寸先も見ない


今日は振袖に合わせるヘアメイクの相談をしに、朝から美容院へ行ってきた。
もう5年以上切ってもらっている美容師さん。
わたしが高校1年の頃、久しぶりに彼女ができたと喜んでいた彼は、その女性と結婚してこの春父親になった。
初めて会ったとき中学2年だったわたしは、もう成人式に向けて準備をしている。
過ぎた時間の長さとそのスピードに、思わず笑いあった。

早いもので2015年ももう3分の1が終わってしまったらしいけど、今のところ、去年想像していたような今年はやってきてない。
良くも悪くもね。
同じように、昨日思い描いた今日はやってこないし、今日思い描く明日も、きっとやってきやしないだろう。

そんな条理には、不満も憂いもない。
むしろ楽しめていると思う。
ただ、一瞬一瞬、心が正しいと感じた道を信じて選んであげることでしか、わたしはわたしを幸せにできないんだろうな。
それだけ。